地上デジタルのアンテナ工事・メンテナンスなら

守山区で受信状況のいいところでしたが屋根上にU146（普及型）を設置しました。このような八木式アンテナは感度がよくブースターも不要でしたのでコストダウンになりました。

新築の家が建て並んでいてデザインアンテナをご希望でしたが、受信方向の東側の隣家が迫っていて壁面では受信不能でした。玄関側から見えにくい屋根の奥の方に八木式（U146)を立てました。支線はステンレスSUS304の太さ1.6㎜を使用しています。ユニットバスの天井裏にある分配器のところに地デジブースターを取り付けました。施主様からは安価で出来たと喜んでいただきました。

かなり古いBSアンテナで受信不能になったということで点検しましたら、コンバータの中に雨水が入ってしまい中から錆び水が流れ出していました。修理が出来ませんでしたので新しいBSアンテナと交換して頂きました。これで今まで見れなかったCS放送も見ることができました。

みよし市の新築で、隣接する建物の陰になって、壁面では若干受信状態が悪く教育放送の受信が弱いので、壁面金具とマストを使って、受信可能な高さまで引き上げて設置しました。地デジブースターの本体と電源部はユニットバスの天井裏に設置しました。

先日、近所のアンテナが倒れたのを見て、自宅のアンテナもかなり錆びて今にも倒れそうなので、安心のためデザインアンテナを軒下に設置したいとの依頼がありました。早速、スカイウォーリーを取り付け、ブースターはデザインアンテナの後ろに取り付けました。もちろん屋根上の古いアンテナは撤去処分しました。

北側の軒下で竪樋のそばにひっそりとスカイオウォーリーを取り付けました。引き込み線は一旦屋根上の雨樋の裏まで引き上げ、

反対側の引込み口まで目立たないように配線しました。バスユニットの天井裏には分配器とコンセントが付けられていますので、ここに地デジブースターを取り付けました。

時々、画像が乱れて困っているとのことでしたので訪問させていただきました。

原因は、アンテナマストを固定しているボルトが短くて変形したマストを固定できず、マストが回転してしまい受信方向がくるってしまったことです。

また四方に張った支線が緩くてダラダラになっていて、アンテナ全体が不安定に立っていました。

地デジは少々方向がずれても受信できますが、衛星放送はピンポイントで受信していますのですぐ障害がでます。

早速、根元のボルトを長いものに換え、鉄板ビスを２本打ち込んでマストを固定し方向調整をしました。支線はステンレス線だったので、２方向を締め込み固定しました。これで問題は解決です。

　　　　支線がダラダラ！　　輪を作って締め込みました。

トップの壁面にスカイウォーリーを取り付け、ユニットバスの天井裏にブースターを接続しました。

瀬戸デジタルタワーとは少々距離のある場所でしたが、前が開けていて受信状態も良いのでデザインアンテナを軒下の壁面に設置しました。ブースターはメディア用BOXに設置しました。

市街地では隣接するビルやマンションで受信状態があまりよくない場合があります。こちらではデザインアンテナを屋根より高く上げて受信するようにしました。BS/CSアンテナも同じマストに取り付け、ブースターで混合しています。